病院の予約の合間にだぶれっとさんと山に行ってきました。だぶれっとさんはブログで想像していた以上に紳士的な方でした。
だぶれっとさんのブログhttp://d.hatena.ne.jp/doublet/searchdiary?word=%2a%5b%bb%b6%ba%f6%c6%fc%bb%ef%5d
ふぶきさんのブログhttp://k432.cocolog-nifty.com/blog/
あまりにたのしくて、夕食を作るときに左手小指をハツってしまいました。あう。これが仕事したくなくなるという病か。わたし、ダメなんです、幸せに慣れてないんです。これについては時間があったらまた書こう。
→昼休み終わり。図書館で注文していた本が来たというので受け取りに。
だぶれっとさんがご案内して下さったのは安山岩室凝灰角レキ岩が沸石化作用を受け、柘榴石と沸石ができているところ。某大学で論文が公開されているので、探せばわかる。沸石化作用とは聞き慣れないが、いわゆる「沸石岩」のことだとあとで地学辞典を調べて気づいた。沸石岩というと主に斜プチロル沸石でできた白い塊(あの、ネコのトイレの砂に使われるような)を思い出すけれど、ここはそういうイメージとはまるで違っていて、しっかりとした岩石があるので驚いた。ほんの一部ではあるが、岩の割れ目にガマができており、夢のように綺麗なガラス光沢の結晶が輝いている。(写真)
路頭はとてもコンパクトで、少し端の方に行くと泥のような層との境目が見える。こういうのが見たかったんだよなあ。沸石化作用をうけているところはとても固く、タガネを立てても跳ね返って刺さりもしない。しかし、ざすが山猫だぶれっとさんのハンマーさばきは違う。慣れている感じがする。昼から雨が降って冷えてきたので、退散。暖かかったら、もっとのんびりしていたかったのだけど。山猫だぶれっとさんはほんとうに山が好きなんだなあ、というのがひしひしと伝わってきた。
次の日、石を洗い標本を顕微鏡で見てみた。もちろん自形の沸柘榴石や沸石はとても美しいのだけれど、母岩の斑晶も角閃石が変質して緑泥石になっていたりして粋な味わいがある。鉱物って変質することもあるのだなと。変成度の一番低い岩石といわれる沸石岩を見てみたい、というのがここのところの願いのひとつだったのだが、クリスマス前に叶ったかたちで嬉しかった。ちなみに変成度が高くなってくると苦ばん柘榴石など高い圧力を好む鉱物が登場する。
「地球のおめかし」の試写会感想は、「なんじゃこれ」が2票、「伝えたいことはわかるけど・・。」が2票、「すばらしい」が4票。ここに書かれると思うと、褒めるしかないよなあ・・とか思ったり。(笑)しかしよくよく考えてみると、私自身がこのストーリーの説明をあまりしていないし、話の中でも前置きがあまりないことに気づいた。これでわかってしまう人はちょっとすごい。先に言っておくと、このシリーズは人間を書こうとしているわけではない。人間は出てくるけど、あくまで視点は石に置いているつもり。そこらへんがちょっと慣れるまで時間がかかると思う。ラストはもう決めてあるから、すぐにでも終わらせることができるのだけど、もうちょっと長くしてみても良いかと思っている。(な~んてえらそうに)
神奈川県の小学生Aくんから蕎麦ぼうろと本の注文が届いて驚き。おこずかいの中から注文して下さったのだ。目頭が熱いぞ。いそいそと準備する。待っててね。
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