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良いお年を・・

11160003 先日、鉱物愛好家のとくじろうさんに結婚祝いを送ったら、そのお返しとして立派なレンコンが届いた。壁の厚みが厚く、すりおろしてみると澱粉が多い。一昨日はきんぴらにして、昨日はすりおろしたものを油で揚げて、出し汁の中に入れて食べた。

「うん、これなら食べられる。美味しいね」

とふぶきさんも満足そう。写真は関係ないけれど、ずいぶん前に作ったグラタン。こういう手がかかるものものは一年に二回くらいしか作らないのだ。

11250001 こちらも随分前に作ったものだけれど、こういうものも作れるぞ、ということで、鳥のから揚げの写真。こうやってうまくいくのは稀な方で、今日作った昼食のチャーハンは、仕上げの醤油を入れ忘れ、お皿の中で仕上げが完了した。

「私の料理って、お皿の中で自分で味付けして食べれるのよね。」

と、自慢すると、ふぶきさんが困ったような顔をする。先日は、味噌汁に出汁を入れ忘れ、この前はパスタを茹でる時に塩を入れ忘れ、買い物に行っては、朝のおかずを買い忘れ、我ながら技が多彩だと感心する。こういうことなら、失敗しても全然悩まない。(笑)良く食べ、良く眠るふぶきさんのために、ここしばらくは、料理を作る事で忙しく、その合間に片づけや掃除、勉強などをしている。

論理的に物を考えるにはどうしたら良いか。ふぶきさんに教えて貰いはじめて2年程が経った。まだまだ失敗の回数が足りず、すぐに対処法を思いつけない。けれど、失敗しないように、するのではなく失敗しても良いのだな、と終わりを迎える「MORI LOG ACADEMY」を読みつつ思う。

露「理系の人は完璧だっていう妄想があるんだよね」

ふ「そんなことないよ。理系に人にだって失敗する人はいくらでもいるさ」

そんなわけでして、来年もよろしくお願い致します。

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標本メランジュ

今日からふぶきさんがお休みです。昼間がにぎやかになりました。

私は一昨日年賀状を、昨日は標本の抜本的な改革を一日中行いました。部屋が狭いので、標本を広げたら片づけなければ、就寝することができません。なので、一気にやってちょっとしんどかったです。片付けの概要は、ふぶきさんの標本と私の標本をメランジュにすることです。(つまり、合体させる、と) 私の標本は、産地を覚えるために地域別で並べていましたが、ふぶきさんの標本は陰イオンで分類してありました。そのため、黄鉄鉱なら黄鉄鉱がいくつもの引きだしに入っており、比べるのに とても難儀していたのです。ま、これを解消して標本を探す手間を省こうというのが今回の改革の目的です。

マグマについても、色々と調べてきました。結構良い本が出ていますね。自分が資料を探すことをなまけて、出版社を非難してもはじまらないのでした。今まで「鉱物学」のところばかり探していましたが、今回のは「地球学」に入っていたわけだ、と納得。ボーエンの反応原理までで終わってしまっている本もまだまだあり、ああ、これに自分は引っかかってしまったのだな、と、気付けるようになりました。図や写真が多くても、たいした内容が書いていないのはだめで、むしろ文章だけでも、読み手が想像できるように書いてあるものが良かった。また、続編を描きましょう。

CMのはなし。ふぶきさんが煙草を吸いに外に出ようとするので、後ろから着いて行って、輿に手を当て、「シュッポ、シュッポ、十一の奈良漬け、シュッポ、シュッポ」と言っていたら、「なにそれ?」とふぶきさんが言う。「テレビの有名なコマーシャルだよ。知らない?」「知らないなあ・・・」「そう?地方CMなのかなあ」

「十一の奈良漬け」↓そうそう、これなのさ!確かに東京では、見ないな・・

http://www.kuroda11.co.jp/pride/yagou.html

先日、髪の毛が伸びてきたので自分で切ろうとしたら、「ダメ!もっと延ばしてくれなきゃヤダ」とふぶきさんが言う。「髪の毛が伸びると首のところにあたって、くすばいい(くすぐったい)んだよね。」と言ったものの、けなげな私は、とりあえず髪の毛を切らずにおいた。

ふ「そうそう、そのまま延ばしてミツワ石鹸にしよう」

露「ミツワ石鹸?」

ふ「ミツワ♪ミツワ♪ミツワ~せっけん♪ってコマーシャルが昔あったんだよ。知らない?」

露「知らないよ~それ、いつの話?」

ふ「僕が子供の頃の話。」

露「ふぶきさんが子供の頃って、私、何才なのよ」

ふ「あ・・生まれてないね」

露「そうだよ。もしかして白黒テレビだったんじゃない?」

ふ「そうそう。」

露「私が生まれた頃はもう、カラーだったもんね」

ふ「今の世代はCDすら知らなかったりするな・・。」

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祝福されつつ勉強す

12250002 つくば市にお住まいのNさんから著作の絵本「オタマジャクシの尾はどこへ消えた」を頂きました。科学的なのに叙情的でもあるイラストです。文章は別の方ですが、興味がわくように書かれていて、面白い。実家のちかくには、田んぼが沢山ありましたから、おたまじゃくしやカエルをみることは毎年訪れる季節のようなものでしたが、東京にやってきてからはなかなか見る機会がありません。なんせ地面は黒い火山灰で覆われていますので、水はけが良すぎて、水たまりというものができませんし、当然水田なんかもありません。(時々水のないところに稲が植わっていたりしますが)実家は農家でしたから、カブトエビやゲンゴロウなどをよく捕まえてはその動きをよく見ていたことを思い出します。

右側に写っているのは花崗岩のことが載っている「子供の科学」。

12250001_2  こちらのクリスマスカードも、つくば市にお住まいのNさんの作品。下に敷いているハンカチのイラストも、手作りのスタンプだそうです。人生を楽しまれていて素敵だな・・。右側の赤いペンは山口県のOさんから。「祝福」という花言葉を持つ、ポインセチアのイラストが入った赤いペンです。最近は文房具もおしゃれですね。おかげで勉強がはかどりそう。

昨日、今日と年賀状作りにいそしんでいます。今年は思い切って宛て名書きソフトを使ったら、宛て名書きが楽なのなんの。(やっと気付いたのか)

「ふぶきさんは、今まで使わなかったの?」と聞くと

「年賀状は出さない主義だから必要なかった」とのこと。

あ、そう・・・。

今、年賀状用のイラストをデスクトップにしているので、デスクトップがつゆねこ状態。ふふふ。ふぶきさんが「僕のCGもデスクトップにしたい」と言う。かわりばんこでね。

別件で化学式の入力をやっていますが、100くらい進みました。この調子で行くと、2カ月くらいかかりそうだけど・・・・いや、気長にやろう。

それから、変成岩の勉強。色々さがしていたのですが、ようやく探していた資料に出会えました。もっと詳しいものもあるかもしれないけれど、とりあえずは・・。今年はそろそろふぶきさんが休みになるから、漫画は書けなさそうだな~。

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東京ミネラルショー2008年版(その5)

11150013 写真は今年の6月頃から仕込んでいて、11月中旬にようやくできたもの。ミネラルショーではこれを「やまもと」さんに見せました。皆さんは、なんだと思われますか?

や「う~ん。なんだろう・・・。う~ん・・」

露「硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムの混合物。つまり、ユズの香りの入浴剤です。」

や「ほう・・入浴剤ねえ・・・」

11150017 顕微鏡で見ると尖ったような形をしています。(こりめーとさつえい)色がオレンジなのは、着色料が入っているせい。これが硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムのどちらの結晶なのか、重曹の結晶と比べてみたいところ。重曹の成分は炭酸水素ナトリウムなのです。

話は変わって、先日家の近くにリサイクルショップができました。標本を入れるのに良い棚があったので、1500円で購入。ふと横を見ると石鹸が18個で600円。石鹸の消費率が高い我が家は、これも購入してしばらく幸せに浸りました。

みなさまの上にも幸せがありますように。

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東京ミネラルショー2008年版(その4)

昨日、グチを書いたら、とたんにアクセスが少なくなった。(笑)やはり、ショーの話題がよろしいようで・・・。

12190005今回ご紹介するのは、ミネラルマーケットさんで購入させて頂いた標本です。私の大好きな・・というか、ほとんどの鉱物はふぶきさんが持っているので、それにない標本を探していると、どうしても造岩鉱物になってしまうのです。(あとは金属鉱物とか・・・)造岩鉱物を勉強すれば、ふぶきさんと議論してもトントンなので、それが嬉しい。これは、黒っぽい柱状の部 分がケルスート閃石。母岩は火山岩のようで、急激に冷えた事で、火山ガスが抜けたあとと見られる、穴ボコがいっぱい開いています。色が黒っぽいので玄武岩か、と思って磁石を近づけてみると磁性があったので、おそらく玄武岩。

12190006 こちらは富山県の真っ黒な石墨。掌にのるくらいのサイズの塊が全部石墨、という代物。こんな大きな塊で石墨が出るところなんて、どんなところなんだろう?

12190003 最後に秩父鉱山のクトナホラ石。お店には沢山この標本が置いてあったが、秩父鉱山でこのようなものに出会った事が無い。(といっても私は3回しか行っていないが・・・)どれも同じ値段だったので、風化した面と共生鉱物がよくかあるものを選んで購入。クトナホラ石の中には、1ミリ程度の黄鉄鉱の結晶が点在している。

他にペントランド鉱、という金属鉱物も購入した。ニッケルを含むのでおそらく塩基性岩中のものだと思うのだけれど、鉱物漫画「なんか用かい?」で、引用したにもかかわらず、現物を持っていなかったので参考として。

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自己満足かそうでないか

またまた話がそれまして・・・・・ショウの話は後日。

このところ、博物館で働かれている、かだまの姉ちゃんとメールをさせて頂いているのですが、博物館を新設する時、偉い建築家の先生に頼むと、標本を収蔵する倉庫を作って貰えない事があるそうなのです。

露猫「それって、博物館の役割を果たせないのでは・・」

姉ちゃん「それどころか、非常階段を「僕の美的センスにあわない」って言って作ってくれなかったりするんです。」

露猫「ほう・・、貴方の美意識にあってない多くの人が、困っているのはどうでも良いのでしょうか・・?」

姉ちゃん「仕方ないから、オープン直前に地元業者がこっそりつけたとか、「僕の美に、このバス停はない」とかいって、バス停の位置を遠いところに押しやったりとか。駐車場の入口を真っ黒けにしたり、吹き抜けを多用しすぎて収蔵資料がごっつ色あせしたり・・・。」

吉本の芸人さま、私が許しますから、ネタにいかがですか?(笑)

私は美術系の短大に行きましたので、少し美術論などをかじりましたが、どこかから壊れた便器を持ってきて展示場に置き

「これが僕の作品だ」

という人もいました。当時は、そんなものかな、と思っていましたが、常識的な判断からすれば、理解してもらいにくいでしょう。

某スーパーで働いていた時も

「私、芸術っていうの大嫌いなのよ。」

という人がいて、考えさせられました。もちろん、芸術の全てがそういうものではないことはよく判っていますが。

鉱物の漫画を書いていると、色々な方から色々な感想が届きます。その中に一つに「化学式が書いてあると、うっとなってしまう」というのがあります。この化学式を書くのと書かないのとではどちらが親切でしょうか?化学式を書かないで良いならば、それは非常に楽な事なのですが、グロッサリーで調べて、長い化学式をわざわざ加えているのは、別に押しつけている訳ではなく、鉱物の特徴として非常に大切な情報のひとつだからです。言い換えると、貴方にここまで来て欲しいの、という願いを込めている訳です。さて、どちらが親切でしょうか?これを自己満足と言われてしまうと、先に続くもっと面白い事に目を向けて貰うことが、できにくくなります。

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東京ミネラルショー2008年版(その3)

今日はちょっと余談な話。

某書籍で紹介されたため、よく話題になっているアホー石入り水晶ですが、似たような色合いで、そうではないものもあるようなので、少し触れておきます。

アホー石というのは、本当に限られた産地にしか産出していない鉱物です。その限られた産地以外のものは、銅の発色による別のものかもしれませんので、ちょっと疑ってかかった方が良いでしょう。また、アホー石の化学式を見てみて下さい。アホー石は水を含む鉱物なので、その鉱床の中でかなり終盤にできたと考えられるのです。つまり水晶の一番外側にアホー石がむき出しになっていないと、つじつまがあわないということ。なので、水晶の内側に包有されているものがあったら、注意してください。私は、たまたまこの話を横で聞いていました。

それにしても、そんなにアホー石が良いですか?もっと安くて興味深い標本は、沢山ありますよ・・・?と、なんとなくいたずらちっくに書いておきます。人の好みにどうこう言うつもりはありませんが、買おうとするなら上記にあげたくらいの知識を持ってからでないと、もったいないと思いませんか??一般的には中に包有されているものは、中々調べる事はできませんし・・・・と思うのは、お金がない身からかな?(笑)

私的には、造岩鉱物が気になっているし、岩石のお店なんてあっても良いなあ、と思っています。数は売れないかもしれないけれど、必要としている人はいるはず。見かけやブランドにまどわされない精神力を持ちましょう。

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東京ミネラルショー2008年版(その2)

12140001 昨日の続きで、東京ミネラルショーの話。主人に連れられていそいそとペトロフさんのところへ。挨拶をすると「コンニチハ」とペトロフさんが立ってお辞儀して下さる。机に並べられている標本は、多くはないが、皆それぞれの見どころが書かれてあって、興味が持ちやすくなっている。そして日本語が得意でないながらも、日本語で簡単なメッセージをつけてくれているので、標本に親しみがわく。その中にスペイン産のトベルモリー石を見つけたので購入。トベルモリー石って、最近なんだか良く聞くので、どんなものなのか参考に。ラベルには英語で「良い繊維状放射状の結晶」と書かれてある。母岩は濃い緑色柱状結晶と褐色粒状の鉱物が混じった不思議な岩石。

12140005 それから  石英の上にできたディッカイトの結晶をみつけた。へえ~ディッカイトって結晶になることがあるんだな、と驚く。結晶は柱状で雲母のようなヘキカイと光沢がある。「私は広島県勝光山で、コランダムの母岩になっているものを採集しましたが」と英語で伝えた(つもり)ら、「ああ、あそこは蝋石鉱床のもので塊状だね。このアメリカの標本は浅い熱水鉱床のものなんだ(通訳:ふぶきさん)」

12140020 隣でふぶきさんが「おっ、この標本良いな」というので見てみると、苦土リーベック閃石を持っている。そう、あのおそろし~い発癌性の一番強い青石綿である。先日呑気に某所で採集してしまい、綺麗だねえ~~とうっとり眺めていたが、調べてみると、むき出しではとんでもなく危ないものだとわかり、しばらく恐怖でうなされた。(採集後は長期間繊維を吸わないよう、チャック付きのポリ袋に入れる必要がある) お店に置いてある標本も、見るとふっさふさの繊維がもわもわついている。「うん、良いねえ。すぐに袋に入れて貰おう。」これはボリビアのものでタイプ・ローカリティとのこと。

続きはまた後日・・・

新作の鉱物漫画「起源は同じ」を昨日公開しました。今回は女の子達が大活躍。このまま長く続けてくれる事を願います。

それから岸和田市立図書館さまの蔵書に、鉱物漫画の本と久野さんの本を加えて頂ける事になりました。お近くの方は、ご利用下さい。http://www.tosyokan-kishiwada.jp/

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東京ミネラルショー2008年版(その1)

12140009 今日は東京ミネラルショー最後の日ですね。私は初日と土曜日に参加していました。購入したものは多くないですが、一部を紹介しますと・・・沸石さんのお店で購入した白鉛鉱のツイン。オレンジ色に見えているのはドロマイトで、鉛色をした金属光沢の鉱物は方鉛鉱です。二方向に割れるヘキカイがあるのですぐわかりますし、白鉛鉱は鉛の鉱物ですから、その母岩にあるのは鉛の鉱物だと推測ができます。モロッコ産。

12140010 こちらは「青くない天蒼石だよ:」と沸石さんがおっしゃったので「青くないのはあまり見ないな」と思って購入しました。六角柱状の結晶の芯だけがほんのりと青くて、周りは白く濁っています。そのうえ、結晶の表面が方解石が雨風にさらされて溶けたようなザラザラになっているのが、興味深い。一旦結晶ができた後に、表面が溶けるような何かの現象があったのでしょうか?

家に帰って産地を

「ポウグフ、キュウ、キャスタア、コ、オヒオ、ユウエスエー」

と読んでいたら

「何?今、何て言った??」

とふぶきさんががっくりしながら言うので

「だからオヒオだよ」

「それはオヒオじゃなくてオハイオって読むんだよ。オハイオ州のことだよ.Coはカウンティのこと。」

「いいじゃん。オヒオってトキオに似てない?ホラ、YMOの曲でさ。 オヒオ♪オヒオ♪タ~ラリ~ラタ~ラリ~ラ・・」

「やめろ~!また頭の中ではじまってしまうじゃないか!」

そんな私は小豆島と「アズキじま」と読んでまたまたふぶきさんに笑われた。

これらはどちらも約3センチ立方のマイクロマウントに収められています。この小さな中に、まるでここに入るために鉱物ができたような標本づくりをされるのが、沸石さんの特徴です。私はアパート住まいなので、音をたてると迷惑になると言われ、トリミングはほとんどやらなくなりました。そのため、ある程度は産地で割って帰りますが、標本は不格好なままで保存されています。トリミング能力もかなりおちていることでしょう。

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週に一回の揚げ物の日

今日は「起源は同じ」のペン入れを3ページ。それから6枚のトーン貼りとセリフ入れ。風景も人も今までにあったし、どのコマをカラーにしたら新鮮か、悩みます・・。暖房器具もない、体に合わない机を使っているので、喉や腰が痛くなってきて、修行僧のような気分。ああ、こたつが置ける広い部屋が欲しいなあ・・・。(遠い目)

昨日は週に一回の揚げ物の日。油の処理が面倒なので、週に一回しかしないのコトネ。タラのフライとポテトフライ、玉葱のかきあげに水菜のおひたし、シチュー。(ちょっと、くどかったか。まあ、週一回だから)ふぶきさんは、風邪を引いたとかで、食べてすぐに寝てしまいました。私は元素の周期表を見ながらうとうと・・。

時間があればやってみてほしいのですが、お気に入りの本があれば、それを自分でノートにまとめて使い易くしてみてはいかがでしょう?読むだけでは気付かなかった事に気付いたり、疑問に思った事には線を引っ張って書き込みをしたり、イメージした事をイラストにして添えたりしするのです。つまり、自分に使い易い本にしてしまう、ということ。これを全部やろうとすると、疲れるのだけれど・・・一日一時間でも、やった分だけは、確実に身につけるように努力するのです。疲れますが、本に書かれてある事を自分でみつけなければならないことを思えば・・・・・

今日のBGMはクラシックで。「青少年のための管弦楽入門」が流れてきて.、和音の変化にうっとりする。

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「デジタル鉱物図鑑」バージョンアップ

現在、次の鉱物漫画「起源はおなじ」のペン入れをやっています。斑れい岩が出てくるお話です。お話は、沸石の話の続きで、沸石さん、バンダナーさん、ミルフィーユさんが出てきて8ページの作品になる予定。今、2ページ目までペン入れが進みました。公開は来週あたりになるかと。今日のBGMはAHMAD JAMALの「CROSS COUNTRY TOUR 1958-1961」でしっとりと。

猫好きおじさんさまが作製されているプログラム、「デジタル鉱物図鑑」がバージョンアップしました。私は、今ようやくダウンロードしたところ。鉱物の写真が大きくなり、自分の標本データベースが作製できたり、そのデータベースを元にして標本ラベルが作れるなど、痒いところに手が届く、新たな機能が加わっています。見ても良し、調べても良し、データを使っても良し、結晶図で楽しんでも良し・・・色々な使い方ができると思います。

「趣味の鉱物探検隊」ホームページ

http://www.geocities.jp/teruo_noro/index.htm

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「H教授の環境行政時評」もすでに71回目

毎月月初めにECネットに公開されている、久野さんの「H教授の 環境行政時評」。今回はすでに71回目を数えます。いつもながら楽しい内容。(時々石の話題が出てくるのも先生ならではか^^)

http://www.eic.or.jp/library/prof_h/

これ以前の環境の文章は、先生のホームページで見ることができます。

http://www.prof-h.net/

久野さんは来年から要職につかれるそうで、今以上に忙しくなるとのこと。今でも十分お忙しそうなのに、大丈夫かな?という心配と、鉱物の冗談話の執筆に専念して頂くことが、また遠くなってしまったな・・・と愁う。ご本人もそろそろ趣味に力を入れようと思われていた矢先で、お辛い事だろう。鉱物界にとっては損失だが、わが国と世界にとってはそうではないことが救いだ。微力ながらご活躍をお祈り申し上げております・・・!

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防虫剤で結晶を作ろうシリーズ!2・しょうのう

12090014 ふぶきさんの「防虫剤で結晶を作ろうシリーズ第二回」は「しょうのう」です。着物などの保存をする時に一緒に入れておく、あのしょうのうです。「ちゃんとした実験をするまえに、どんな結晶ができるか確認するんだ」と言ってアルコールにしょうのうを溶かしました。さらにホットプレートで温めながら少し余分に溶かし、ゆっくり温度が下がっていく過程で結晶に成長してもらいます。

12090016 できた結晶は、樹脂状結晶でした。「自然銅を透明にしたような形だね」と露猫。「なんか、前に作った時と結晶の形が違うなあ・・」とふぶきさん。「前はクスノキから作られた天然のしょうのうを使って作ったけど、今回は合成品の安いのを使ったので、結晶の形が違うのかな?」

12090019 「合成されたものは鏡像異性体(つまり、左手と右手のような)の両方が同じ量ずつ含まれているけど、天然のものは片方しか存在しないから、その影響が出たのかもしれないな?」とのこと。

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メリ~クリスマ~ス!

12080001 山口県のOさんより、素敵なクリスマスプレゼントが届きました。つゆねこの肩にネコがいっぱい・・。(にんまり)額のハートも二重になっていて、手が込んでいますね。手前のカード状は、カレンダー。そうか、もう今年も終わりですね・・・。見ていると思わずほころんでしまう。素敵なプレゼントをありがとうございます。

今日は、お義母さんが帰ってきて「大腸にポリープが見つかったから、入院するかもしれない」と言いました。

私は煙草を吸わないので、こちらにやってきた時、ふぶきさんと二人で交互にスパスパ吸われて困りました。何度もいじけたり、抗議したりして、部屋の中では吸わないことにする権利を獲得。部屋にはヤニでまっ黄色になった家具と資料だがけが残りました・・・。(遠い目)それを少しずつ、拭き取る作業にしばらく没頭。

ふぶきさんは肌が弱いのに、肉や油をたくさん摂取していました。その後すぐに「痒い痒い」といって背中を掻きむしるものだから、バ~リバリ~のグ~チャグチャ~のド~ロドロ~(ちょっと言い過ぎか)になっていました。そんなふぶきさんの背中を見て「この人は頭がよいのか悪いのかわからんなあ・・」と思いながら、薬を塗る毎日。皮膚が弱くても、食べ物に気をつければ、ある程度のかゆみは防げます。(例えば、シチューを生クリームの入っていないのものに変えるとか)それを、油と真っ向勝負して「痒い痒い」と言っているのです。いくら油ものが美味しいからといっても、体を壊しているようじゃ、とりすぎです。そういうふぶきさんの意識を変えるのに2年くらいかかりました。最近は、油が少ない食事でも、がんばって食べてくれています。来年の健康診断では、数値が下がっていますように・・・。なんといっても脳と体が健康な事が、一番ですからね。

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そうです。主婦です。

一昨日は非常に不愉快な事があったけれど、怒っている時間があまりに馬鹿馬鹿しいので勉強に打ち込んだ。私を助けてくれるものは、勉強しかない!勉強だ!勉強だ!

その後、実家からお歳暮が届き、郵便局の方に「お疲れさまです」と言うと「ありがとうございます、ありがとうございます。」と扉を閉めるまで何度も頭を下げるので、気の毒になった。そのことを主人に話すと「この不況の時期にそういうことができるのは、指導者が良い証拠だね」と言っていたので、ふむ・・それもそうだなと思い、よし、それじゃあ、とひとつ結婚祝いを届ける用事があったので、御礼に郵便局で頼む事にした。申し込みは近くのデパートより簡単だったので、「贈り物は来年からここにするべさ・・」と思った。今度は郵便の窓口で、仕事に使う切手を買い求め、料金を訪ねると「1800円です」という。支払ってからレシートを受け取ると、合計金額がどうも違う。「あの、ずいぶん安いんですけど・・」「切手シートとお荷物でしたから・・あら、2200円でしたね。こちらの計算間違いでした。どうもありがとうございます。」またひとつ良い事ができた。主婦になって買い物をしていると、こう言う事によく気付くようになった。(気持ちにゆとりができたのだろう)みんな、勘違いや間違いをしているのだなあ・・・と、自分が失敗してきた色々を思い出すこのごろである。

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斑れい岩ってどんな岩石?

次回の鉱物漫画は「斑れい岩」をテーマにした話にしたいと思っています。皆さんは、斑れい岩がどんな岩石か、説明できますか?私は私なりに説明を試みてみようと思っています。

テレビは録画したものを少しずつ見ているだけなので、ちょっと前の話になりますが、「篤姫」で再び幾島さんの登場があって嬉しかったです。色々な史跡を訪ねて回りたいなあ・・・。

昨日は文字原稿を2つばかり書き、某所に送りました。私がなぜ、最近文字原稿を書こうと思っているか、というのは色々な理由ときっかけがありますが、理由のひとつは、今の時代では普通の事も、時が経って見ればそんなに普通じゃなくなってくる、ことがざらにあるからです。雑誌として記事が残ることで、今の時代の状況を後世に残せるかもしれないという思いです。また、多くの資料を残してくれた先人達への恩も感じています。誰かが記事として残してくれていたからこそ、実際にお会いすることはできなくとも、その知識を享受する事ができたのです。あともう一つに理由は、ブログに書くのも、記事に書くのもたいして変わらないのなら、人助けになる方が良いかな、と。(笑)大したものが書けているとは思っていませんが、自信満々に書くよりは良いかな、くらいに思っています。

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特別講演ダニ!

昨日は、次の漫画の下準備として、元素の周期表を使って遊んでいました。それをふぶきさんに見て貰ったところ、「こうしたらもっと見やすくなるんじゃない?」とアドバイスをくれたので、その直しを今やってます。半分くらい終わったかな?

それから、これは別の件で毎日一時間ずつ勉強を進めていたのが、ひとつ終わりました。これを漫画にするには、もう少し肉付けが欲しいのですが・・・池袋ショーが終わるまでは、とりあえず温めておきます。

ところで、東京ミネラルショーで特別講演があるのですが、毎年人気があるので、お聞きになりたい方は予約しておいた方が確実です。特に、鉱物の化学式で遊んでみたいんだけどなあ・・と思っている方にお勧めします。
11月から下記のページで予約の受け付けがはじまっています
http://www.tokyomineralshow.com/event/index.html

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アマチュアのできること

ある方から「論文を書いてみない?」と言われて、興味を持ち、がんばって書いてみましたが、慣れないせいか、思ったより楽しい作業ではないな、と思いました。正確に書かなければならないという重荷、今までの経緯を振り返ってまとめる作業も大変ですし、神経を使いました。論文は形式が決まっているので、文章はそれにあてはめるだけで良いですが、ネタが入れられないので、(ここがすでに間違っていますが)だんだん体がムズムズしてきます。むしろ論文を書くためのデータを集めている時の方が楽しかったなあ。

さて、久野さんと共作の「文象」狂躁曲は、ふぶきさんに読んで貰って、どういう形態にしたら良いかアドバイスを貰おうと思っています。(まあ、来年の話ですから)この話では、X線やEPMAみたいな機械を使わなくても、いやむしろ使わないからこそできること、ということが伝われば良いな、と思っています。

わざわざ難しい理論を覚えなくても、きちんと確かめられていない事は沢山あります。そこが時間があり、また制約もなく自由な身であるアマチュアが生きる道だと思います。

たとえばヘキカイは目的の鉱物をハンマーで叩いて粉々にし、その中のどれだけの量が平らに割れているか、でヘキカイ完全・明瞭の区別をつけていたといいます。一人がこうやって決めたら、それをもう再びやるのは馬鹿らしいから、現在までそれがずーっと続いている。もしかして、その人が数え間違えていた・・・という可能性もないとは言えません。そういうことを自分でもやってみて、もし発見があったらそれはその人にとって大きな力になります。

他にも、自分は希元素鉱物なら、どんなものでも肉眼鑑定できる1という方法がつかめれば、それはその人にとってこの世界で立派に通用する一つの自信です。塊状のものはわからない、黒いからわからない、結晶が出ていなければわからない、分析しなければ・・と言っているようじゃ、まだまだです。(わたしはその次元にも達していないことは棚に上げていますが。笑)頂上に行く道は深く、長い。鉱物の道もまたしかり・・。

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スイスの鉱物をあつかうお店

スイス生まれのご主人ルドルフさんと日本人の奥様のお店、Steinbock Mineralsさんhttp://www.steinbock-minerals.com/index.htmlをリンクさせて頂きました。

スイスの国旗をあしらったラベルがとても素敵です。スイス出身の有名人はどんな人がいると調べてみると、精神科医のユングとかフィギュアスケートでスケート靴のエッジを持った手を頭の上にあげてくるくる回るビールマンスピンの由来になったデニス・ビールマンなどがおられるそう。

http://www.steinbock-minerals.com/lengenbach.html

ご主人は同じ同好会の先輩です。奥様も朗らかな方で、会うのが楽しみなかたです。昨日あるパーティでお会いし、ご主人が「こんにちは」と話しかて下さったので、「こんにちは」と挨拶しました。しかし、ご主人は基本的に英語でしゃべられるので、慣れない私はうまくお返事ができません。(日本語でも、時々理解ができず、うまくお返事ができないというのに・・)

ル「ユー アー コミック ア ーティスト?」

露「イエス イエス!」

その時、隣にプリンさんがおられたので

露「シー イズ コミックキャラクター プリン」「シー イズ コウブツレキ セブンティーン。アイム ゴネン! ゴネン!」

などとめちゃめちゃいい加減な英語でまくしたてました。プリンさんは「私もあまり英語しゃべれない」と仰っていましたが「プリーズギブミー・・・」と言って、ご主人から名刺を頂いていたので、私よりは、ずっとましだろう。

後に奥様がご一緒の時は、通訳をして下さったので、もっと深い話ができました。

ル「あなたは日本の鉱物がお好きなのですが?」

露「いえ、外国の鉱物も興味がありますが、まだ初心者なので、まずは日本の地質を知ってからと思っています。でないと、手がかりが少ないので想像しにくいのです。」

ル「現実的ですね。スイスには火山がなく、日本と比べて地質が単純です。水晶なら大きい水晶がデーンとあるけど、他に珍しい鉱物がついているという事もありません。そのうえ高い山の上の方に産地があるので、行く事ができる時期が限られます。それに比べて日本の産地はとてもバラティがあり、コンビニエントです。」

ル奥様「そう!コンビニエント!日本の産地は川のすぐそばにあったりするもんね」

12月12日~15日に開催される東京ミネラルショーにも出店されるそうなので、行かれる方はぜひ覗いてみて下さい。

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