そんなことありませんよ
ある人に「鉱物の教科書らしきものを書いてみませんか」 と言われたので「いやいや、私なんてとてもまだそんなところまで行っていません」と答えたら「そんなことありませんよ」と切り返された。高校の頃、授業に化学も物理も地学もなかった私が、今鉱物を楽しく勉強できているのはなぜだろう(しかも最近は多くの小説、映画にほとんど興味を抱かなくなり、論文や資料ばかり読んでいるというのに、幸せである)そんな私が教科書の様なものを書くことで、人になんらかの提示が出来るならば、それには価値があるかもしれない。そ う思いながらざっと書いてみたら4ページほどの文章になった。あまり自信がないので、まだ人には見せていない。そういえば昭和30年ごろの鉱物の古い教科書を載せているホームページがあったのを思い出した。それをみると、素晴らしいイラストが随所に入っており、文章も軽やかで読みやすい。むしろ今の教科書よりわかりやすいと感じた。たしかに、現在技術は進歩して色々なことが判ってきているのだが、そこに行くまでの基本的な知識がない人だって多い。(もちろん自分もその中の一人である)そんなことを考えながら、来年の完成を目指して、ゆっくり教科書のようなものを書き直してみようかと思う、春の日である。
そういえば、次の隕石の漫画の仕事が動き始めたことを計算に入れてなかった。「バラ輝石さん」の完成は、少し先になるかもしれない。
| 固定リンク
「鉱物」カテゴリの記事
- 猫分補給プロジェクト2(2008.05.13)
- 猫分補給プロジェクト1(2008.05.12)
- 夕方には(2008.05.07)
- 愛すべき石たち(2008.05.01)
- 明日から石ふしぎ大発見展だぞ~い(2008.04.24)
コメント