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黄鉄鉱の結晶構造

Pyrite

Pyrite_2

「黄鉄鉱のマンダラのミステリ」の漫画で紹介した黄鉄鉱の単位格子の模型です。

左側の模型では黄色い硫黄分子を1つの球で現しました。実際には黄色い硫黄分子は2つの原子からなっています。

右側の絵はCGでふぶきさんが試しに作ってみたものです。
実際にはおそらくこんな感じになっていると思います。
これで合っているでしょうか??
ちなみにイオン半径と原子座標はまだいい加減です。(笑 )

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コメント

おー、確かにこんな感じでしたね! さすが、フブキさん。硫黄が亜鈴状分子を作っていて、それがa軸映進面でアッチャコッチャ行ってて、FeとS2をセットで考えると黄鉄鉱は単純格子なんでした。ほんで、不確かな記憶ではS-S間の原子間距離がイオン半径の和より伸びているのですが、これは3個の鉄イオンに両方から引っ張られているからだと、勝手に解釈しています。
これって、やっぱりPOV-RAYで描いたんですか?

投稿 武@岸和田 | 2007年9月 4日 (火) 09時50分

はい、POV-Rayです。
黄鉄鉱の鉄原子の色を褐色にしたのは失敗だったかもしれません。褐色だと+3価ですよね!? 黄鉄鉱の場合は+2価の様な気がします。どうも描いたときに鉄錆びの色を想像してしまったらしく。。。

投稿 ふぶき | 2007年9月 4日 (火) 19時51分

黄鉄鉱は普通に見ることができる割に、説明が難しい鉱物です。まあ、どの鉱物を取り上げたって、難しさには変わりが無い様な気がしますけれど・・。(笑)「CGが難しいよ~」というお声があったので、少し説明を。黄鉄鉱の単位格子は立方体をしていて、単位格子の中心と辺の真ん中に鉄アレイに似た硫黄分子がくっついています。その、硫黄分子の傾きですが、上の鉄アレイ4つと下の鉄アレイ4つは、全て右に傾いているように見えませんか?一方中央の鉄アレイ4つは左に傾いている感じになっています。今、私が答えられるのはこれくらいですが、 これにもちゃんと理由があるのだそうです。いづれ、また。
武さんの「アッチャコッチャ行ってて」っていう表現が、面白かったです。

投稿 露猫綾乃 | 2007年9月 5日 (水) 15時01分

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