猫好きの皆様へ

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一枚目の写真は実家に帰った時のもので、もう老猫になるトムがお手手をキレイにしているところ。抱いたら、思いの外軽かった。来年も元気でいて欲しい。

今日はのんびり・・と行きたい所ですが、連休の間に停滞していたものが色々とあってそうも行かず(笑)メールや手紙の返信、それから採集予定の調整をして、電気関係のキャラクタイラストの下書きがあがっていたものを2枚ペン入れしました。自分でも気に入っているイラストの時は線が生き生きしますね。鉱物の勉強もしたいのですが、なかなかゆっくりと時間がとれません。今日の昼御飯はもやしとネギのお好み焼きにしました。久しぶりに満足。

04250002 二枚目の写真はトムがぼーっとしているところを激写したもの。家の中にはもう一匹ボニーという猫がいるのですが、ふぶきさんに写真を撮って貰おうとデジカメをむけたら、レンズが飛び出る「ジー・・・」という音に恐れをなして飛んで逃げてしまった。それなら、と私がボニーを捕まえ、ふぶきさんにケータイのカメラで写して貰おうとすると、こんどはケータイの「ピロリリン♪」という撮影音に恐れをなし、私を蹴って逃げ、もう近寄って来なくなってしまった。かなしい・・

今日のBGMはジャズピアニスト松永隆志さんの「inorganic orange」。地元広島県の三原市芸術文化センター「ポポロ」で中高生のジャズバンドメンバーを募集しているそうなのだが、その講師が松永隆志さんということを聞いて「私が中高生だったら、参加したかったなあ・・・」と思った。7月21日にもコンサートがある。http://www.mihara-popolo.com/event/main_ev15.html むむう・・・。

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夕方には

先程「濁沸石さん-なぜ水が抜けやすいのか-」がほぼ完成しました。あとはカラーのコマを塗るだけです。夕方までには公開したいと思っています。連休はお墓参りと採集。産地はコンクリートの吹きつけがされていて露頭の観察はあまりできませんでしたが、工事の時に出たらしい石が道の端に転がっていました。それを叩くと、それらしい脈が入っていたので行って良かったと思います。今まで変成岩の中のものや、花崗岩ペグマタイトのものしか採集したことがありませんでしたが、ようやく一般的な沸石を採取することができて、沸石に対する理解が深まりました。その疲れで2日ほど眠って過ごしたので、今朝はぼーっとしていましたが、仕事を始めたら感覚が戻ってきました。

昨日主人に、私が今まで採集した石を見せたら、ラベルにいい加減な名前(当時はそういう鉱物だと信じていた)をつけているので、呆れていました。たとえば、「硫砒銅鉱」の標本に「コベリン」とつけたりです。そう言われてみて良く見ると、表面の色は藍色ですが、中の方は銀色をしています。今まで採集したものも、勉強し直さなくては。

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書店で買える本と買えない本

今日は「濁沸石さんーどうして水が抜けやすいのかーのペン入れを2ページ。今日の仕事は順調に終わりました。これ以上仕事をすると、次の仕事に差し支えるので、ペン入れは1日2ページまでと決めています。なんて優雅な仕事なんだ(笑)。いつもは次に描くものはあまり決めていないのですが、今回はなんとなく目標がついています。「花崗岩と雲母」について書きたいと思っています。

先程、全国の本屋さんで購入できる天文雑誌(こう書かないと、同人誌と間違える人がいるので・・)「星ナビ6月号」が届きました。(執筆者には一足早く届くのです)発売は2日頃かな。今回で隕石漫画は一旦終了・・・。オリビン、アイアンともしばしお別れです。

私の説明不足もあるのですが、「もっと!鉱物を楽しみたいはどこで買えるのか?」という話を時々聞くようになりました。この本は私が自費で出版したものです。自費出版といっても、最近良く聞く自分で費用を出して出版社に出して貰い、書店において貰える本とは違います。バーコードもISBNもついていないので、書店には置いてもらえません。(と、こんなところで言っても、ネットを見ていない多くの人には伝わらないのですが)一番イメージしやすいのは、コミックマーケット(通称コミケ)という場所でアマチュアが販売している同人誌でしょうか。少し昔には与謝野晶子氏、志賀直哉氏なども同人誌で自分の作品を発表されていました。

現在「もっと!鉱物を楽しみたい」は益富地学会館、きしわだ自然資料館などで委託販売して頂いていますが、私に直接注文しても構いません。ですが、今の時代にどんな人かも判らない漫画家の同人誌を買おう、というのはすごく勇気のいることだと思います。ま、私の素性はブログや漫画で感じて頂くしかありません。

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愛すべき石たち

07180018 主人が「♪七色の虹が~♪消えてしまったの~♪シャボン玉のような~♪私の涙~」とい歌が頭の中で流れてるんだよね」というので、「それ知ってる!貧乏の歌でしょう?」というと、「貧乏の歌??」と切り返された。

主人の歌っていたのはロスプリモスの「ラブユー東京」なのだが、私が知っているのは「俺たちひょうきん族」という番組で3人の男性が己の貧しさをギャグにして歌っていた「ラブユー貧乏」というパロディの方。「びんぼーびんぼー涙のびんぼ~」というものだが、こんな話をしても25歳以下の人にはすでにわからないだろう。(笑)

07180026 ふぶきさんと私にはそれくらい年の差があるけれど、日本語で会話はできるし、鉱物の話は通じるので思っていた程には不自由していない。年の差など、社会に出てみればそれくらいの差でしかない。私の周りにも年の差カップルが何組かいるけれど、お互い通じるものがあって夫婦になっているのだから、年の差など関係ないようである。

08130012 上2枚の写真は随分前に撮影したものだが、広島県の某採石場。通常は入ることができないが、同好会の方が許可を得て下さり、足を踏み入れることができた。方解石とマグマが接触して柘榴石というスカルン鉱物ができている様子を観察し、漫画にも書いた。(どの漫画かわかるかな?)この近くでマガキというカキの化石も採取した。実家から昔採取した標本をようやく持ってくることができ、久しぶりにご対面。懐かしい顔ぶれと対面することができた。

「濁沸石さんーどうして水が抜けやすいのかー」の漫画の下書きが完了。明日からペン入れ。でも連休を挟んでしまうので、完成は来週末かな?

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地方より都会がいいという訳ではない

08090006 みなさん、どうも、風邪引き@露猫です。せっかく実家に帰ったというのに、5日間ほとんど寝て過ごしました。そのおかげで家族とはいろんな話ができたし、ネコたちとも触れ合えたのでよかったかもしれません。静かな自然の中でのんびり過ごして頭がとろけていたところ、関東に帰ってきてみれば、音も人も情報も沢山あって、感覚をふさぐのに苦労します。

実家に帰ると父が「やっぱり都会がえんかのう」と言いますが、主人がいなかったら、関東には来ていないと思います。まあ、地方にいたら、今ほど仕事は来ないだろうというのは想像できますけれど・・・。私には、野菜を育てたり米を作ったりする能力がまだありません。そういうところは、全てそれらを作る人の恩恵にすがるしかなく、作物を作ってくれた人に感謝しながら食べています。私は、お医者さんのように人の命を助けることもできませんし、会社で働く人のように何かを設計して作り、生活を便利にすることもできません。ただ、紙の上に漫画を書き、読んで下さる人の想像力に助けられながら、活動を続けることしかできないのです。そんな小さな存在でしかないということは認識しています。それでも、自分の役割というものがだいぶ見えてきたので、それにふさわしい行動をとろうという努力はしています。つまり、小さな存在ではあるけれど、社会にとって必要な人間でありたいという努力です。

関東は私の様な地方の人間が住む所ではない気がします。私にとって関東は、色々な人の話が聞けたり、イベントに参加できたりする、戦う所という認識です。鉱物が勉強できるなら、物にも場所にもあまり興味がありませんから。そういうことが見える様になってきたのも、都会と地方を行き来しているからでしょうか。まあ、ずっといることができる訳ではないでしょうから、都会にいる間はがんばりますが。

08290009 もちろん、私が地方に帰っても不満はでると思います。でも、地方には地方のいいところがあります。そういう中で自分で少し先に目標を持ちながら、自分で自分を高めてゆくことができるように成長したいものです。

連休で撮影した写真は、後日時間があったら公開しましょう。

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明日から石ふしぎ大発見展だぞ~い

26,27,28日は大阪で第14回「石ふしぎ大発見展」というミネラルショーが行われます。水晶をテーマにした素晴らしい展示や、水晶のストラップが作れるイベント、砂川一郎先生や、横山卓雄先生の公演など見どころ満載のミネラルショーです。もちろん鉱物や化石、ルースなど色々な標本が販売されています。お近くの方はぜひに。http://www.masutomi.or.jp/14thosaka-syow.info.htm

私も直前までスケジュール調整をしていましたが、今回は行けないことになりました。うう・・・。

今日は別件で頂いた電気のイラストの下書き案を書き、依頼主に送りました。あとは、明日からの準備と勉強です。いくら勉強してもしても、何も身についてない気がしますが、こういう時こそが身についているのかも。

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梅の実が大きくなってきました

書店でも購入できる天文雑誌「星ナビ6月号」は5月2日に発売だそうです。隕石漫画の七回目が載っています。どうぞよろしゅう。

http://www.astroarts.co.jp/news/2008/04/22hoshinavi/

先程、次の鉱物漫画「濁沸石さん-なぜ水が抜けやすいのか-」のコマ割りを終えました。四ページの作品になる予定。でも、ゴールデンウィークをはさむので、完成は遅くなりそう・・・・。しばしお待ちを。

それから、「Hキョージュの鉱物冗報通信」第二弾の準備を進めています。今回は新四人組・誤認組が登場する作品を中心に未公開の手記を沢山加えたいと思っています。発行は、年末あたりにしたいな、と。今日は露猫のまえがきを2ページ書きました。今日は順調に仕事が進んでいます。

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「青柳鉱物標本の世界」つづき

P4200038_3 「青柳鉱物標本の世界」を見に行ったことは昨日書きましたが、主人から写真を頂きましたので、一部ご紹介します。写真は主人に任せていたら、ちゃっかり希元素鉱物のコーナーを撮影していました。(笑)手前に見えるのは緑柱石、奥に見えるのは長石です。ここでは光沢のある赤い布をかぶせた台の上に標本が鎮座されてあって、とても映えます。

P4200029_3 こちらは光沢のある青色の布をかぶせた台の上にお出で下さっている錫石です。黒いのがそれで、鍾乳石のような柱状の白雲母の上に複雑な結晶でのっかっています。そのさらに上に水色透明で立方体の螢石がのっかっているという代物。

P4200045_2 ここに写っているのは柘榴石さん達。長石や煙水晶の上にのっかっている柘榴石が珍しいなあ・・・と思ったが、そう珍しい産状でもないとのこと。この話は、また作品に出来たらいいなあ・・。

P4200013_2 最後に、つくばエクスプレスがやってくるところ。秋葉原からつくばの間を走ってます。

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青柳鉱物標本の世界

先日もこちらでお知らせしましたが、昨日は現在茨城県つくば市の地質標本館で行われている。「青柳鉱物標本の世界」というのを見に行ってきました。3月19日~6月29日までやっています。ホームページはこちら。http://www.gsj.jp/Muse/eve_care/2008/aoyagi/aoyagi.html

当日は地質標本館までサイエンスツアーという無料のバスが出ていました。こちらhttp://www.i-step.org/tour/bustour/index.htm

青柳鉱物標本は大変すばらしく、大きくて結晶のはっきりした標本がたくさんあって見応えがありました。ベルベットの布でくるんだ台紙や真っ黒いプレートが標本を引き立たせています。この展示は光川寛氏が手がけられているとのこと。さすが、見せ方を心得ているな、と感じました。

当日は「読本シリーズ」に載っている標本を提供されたことでも知られている光川寛先生の公演もあったのですが鉱物を額に入れて飾り、家庭の中に石を取り込む方法には感銘できる物がありました。私は鉱物漫画で家庭に取り込んでいますが。(笑)

つくばエクスプレスの駅は、ホームに全て柵が儲けられていて、電車が来ないとゲートが開かないようになっています。(つまり、勝手にホームに降りられない)地下と高架を利用していて踏み切りがないので、結構すごいスピードで電車がやってきますが、柵があるので全然怖くありません。

「ねえふぶきさん、この柵を全部の駅につけることはとても難しいけど、柵があると事故で落ちる人もいなくなるからとても安心だよね」

「そうなんだよ、中央線の運転手なんかひやひやどきっちょのも~ぐタン、だよね」

「なにそれ」

「昔こういうキャラクタがあったんだけど、知らない?」

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気持ち悪いの定義

漫画を公開する時に使っているスクリプトが、「ページの読み方に対して使いにくい」というご意見を頂いたので、猫好きおじさんさまに相談したら、ボタン類が左側に来るよう直して下さいました。感謝です。

http://homepage3.nifty.com/tuyuneko/01mineral/01comic_m/214kigenso/comic.htm

昨日からふぶきさんはクシャンー!ズルズル・・・と酷い風邪モード。どうやら、寝冷えしたらしいです。どうも今年は、調子が悪そう。

アパートに住み始めて、気付いたのは虫に会う機会ががすごく減ったことです。快適といえば快適ですが、これでいいのかしらん?と思うこともしばしば。たとえばコオロギが家の中に入ってくると、ふぶきさんとお義母さんが大騒ぎ。殺虫剤でやっつけようとするので「コオロギくらい掴んで外に出せば良いよ」と言って、逃がしてやります。今朝も、お義母さんが「草取りをしていたらダンゴムシが出てきた」と言うので「草の下にはい沢山ますよね」となごやかな会話ができたと思ったら、右手に殺虫スプレーが握ってある。ま・さ・か・・・・・。

しかしこういうことは都会に限ったことではなくて、虫が嫌いな人は世の中に沢山いると思う。(もちろん私も好きな訳ではないが)前に本屋で働いていた時、外の駐車場に「大きいクモがいる」と言ってわざわざ殺虫スプレーでやっつけようとする女の子がいた。「クモはなんにも悪いことしないじゃない。そのまま逃がしてあげたら」と言ったが、話が伝わらなかった。

自分にとってきもちわるいものはみんなやっつけても良い、という思想は怖い。人間だって十分に気持ち悪い存在だ。(人間同士でも、気持ち悪いとか、悪くない、かっこいい、とかかわいいとかやっている)どこからが気持ち悪くて、どこからが気持ち悪くないのか、それは言っている本人の心の美醜に関わってくる問題かもしれないな、と思ったりする。自分が対象に対して放った言葉は、自分を守りたいがために、発した言葉ではないか、といつも考えている。もちろんそうしないと生きていけない場合だってあるかもしれない。自分の心の中の天秤が狂わないように常に平行に保っておくことが要求される。

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